「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2004年06月24日(木) |
感情と思考 仕事の基準 |
私は今でも感情に巻き込まれたまま動いてしまいます。感情に巻き込まれていることに気が付かないのです。普通はこの状態で人生を過ごし、一生を終えているのだろうと思います。 けれど私はそれでは嫌なのです。何故ならこの感情は私の場合たいていは過去の思考の中で起きているからです。だから、これからは感情の面で過去のルールの全てを捨てるのです。これははっきり言って今はまだ「至難の業」だと思えます。でも意識していくことで、いつか何かが変わると思っています。
私は夜勤をやめようかと思っています。何度やっても楽に働けないからです。睡魔と体の疲労が辛いのです。年齢も関係すると思いますが、私は自然にあわせて生活したいのです。 別の考え方も出来るのです。どんなに夜勤が長くても、一晩なのです。一晩てば嫌でも家に帰らなくてはならないのです。どんなに忙しさに拘束されても、16時間なのです。そう思うと「束の間だ」という気もしてきます。でも今は夜勤を楽しむ事も考えられます。
暫く自分の生活の様子を見ながら次の準備をしながら、又少しだけ働き方を変えていきたいと思っています。より楽に働けるようにです。一年仕事をしてみて判ったことが三つあります。一つめは、どんな仕事に就いても社会の中はみな同じだということ。 二つめに、お金よりも大切なことは私の心だということ。つまり、仕事は収入の良し悪しでは決められない、高収入を求めて働くことはマイナスに繋がりやすいということ。 それから三つ目は、私はどんな仕事でも出来るのだということ。 一番大切なのは私自身なのです。何処で何をしていようと、どんな仕事に就いていようと、私自身が楽でなければどんな発展もありえないということなのです。という事を踏まえて、これから又私の中で少しずつ何かが変わると思います。
いろんな感情に一喜一憂する自分がいます。これも感情に巻き込まれていることです。喜ぶことは良いのでしょう。でもそのすぐ後に別のものを見て落胆する私もいるのです。 わたしはこれからこんな自分も変えていくのです。
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