「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2010年06月26日(土) 経験

 昨日は出勤してすぐに責任者から、前回の夜勤で私は薬セットを間違っていたことを伝えられました。それは、1か月分の薬が入った箱から翌朝1回分の薬を出して準備する時に2回分の薬を掴んでしまい、気付かずにそのままセットしてしまった、という実に初歩的なミス。眠くて集中力が落ちている時にしたことがそのまま現れたと思いました。実際に、私は約17時間の仕事中、食事時間の30分程度の休憩の他は作業に追われれる形で動いています。仕事の配分を考えて動くように意識していますが順番を間違えるとアウトという気持ちです。間違った薬を患者さんが口にしなくてよかったと心から反省しました。もしも私が、疲れでミスが続くようなら働き方は変える必要があるとも思いました。
患者さんとの会話は楽しいのです。夜勤専属の私は度々「疲れないようにね」と声をかけられます。ていねいな言葉は嬉しいですし「私の分も寝てね」と笑顔になります。この穏やかさを続けられるようにしたいです。

 明け方、鼻から管を胃に入れて栄養を取り入れている患者さんに朝ごはんを注入した後、その患者さんから「胃が痛い」と訴えがありました。その方はお腹に大動脈瘤を抱えていらっしゃるので何かあってはいけないと思い当直医に連絡をしました。
すると、当直医から受けた指示はとても簡単なことでした。私は内科の経験が少ないのでその方法を知らなかったのです。患者さんは瞬時に楽になり「あー苦しかった。あなたに助けてもらった。ありがとう」と言いました。私は自分の経験の少なさが申し訳なくなり「私の方こそ、気付かなくて、本当にごめんなさい」と謝りました。患者さんは不思議な顔をしつつ「そんなことない。ありがとう」と言いました。私はこの経験をこれからの仕事に生かしたいと心から思いました。
 帰りの電車で寝入ってしまいましたが無事に下車し家に入ると同時に「疲れたぁ〜」と声が漏れました。時間は午前11時半。シャワーを浴びてご飯を食べて寝て起きたら夜でした。今日も一日寝ていたけれど楽しかったねぇ。


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