「生きていくのに大切なこと」こころの日記
DiaryINDEX|past|will
昨日。病院へ着くとすぐに責任者から仮眠していることについて質問され責められました。私達は患者さん達が座るソファーで仮眠をしていたからです。「他の部署の人から ”うちは忙しいのに!…”とクレームが来て調査している」と。 私は「それなら寝る場所を作らなくちゃいけません」と言いました。ところが責任者は「休憩はいいけれど仮眠は駄目です」と言い、私は「仮眠をとることは法律で決まっています」。「そんな規則はありません」と責任者。私は、法律のことは数ヶ月前に確認したのですが責任者がそう言うのだからその後に法律が変わったのかなぁと思いました。最近日本の新聞を読むことをおろそかにしているので心配になりました。それで、「あの…詳細をご存知ですか?それとも知らないけれど語っていますか?」と尋ねました。責任者は「それは私の管轄じゃないので今調べてもらっています」と言いました。私は、私の情報の方が正しいのかもしれないとか、仮眠ができないのなら本当につらいし1月まで働けないかもしれないと思いました。 それから、私が居ない間に若い人が責任者から責められたとすぐにわかりましたので、彼らの心に負担をかけてしまったことに対して何ができるかを浮かべました。
ところが、その後変化が起こりました。責任者が「他のフロアにあるソファーを私達の休憩室に運べるけど、してみる?」と私に尋ねたのです。そして私に「一緒にソファーを見に行こう」と言いました。私達は二人でソファーを見に行きそのことについて話をしました。責任者の言葉はもうソファーを入れて仮眠ができるように整える方向へ向かっていました。 しかし私は少し懸念していました。その理由は、このことが私と責任者二人の間で決まったように感じたからです。私は全体で話し合って皆が納得してからする必要があると思ったのです。 日勤の人達が帰って夜勤者だけになった後、ケアさんの一人が「ソファーを入れてみよう」と私に言ったので、私は自分の気持ちを伝えました。しかしケアさんは「みんな楽だと思うよ」と言いました。そして私達は休憩室にソファーを入れ、夜中に少しずつゆったり気分を味わったのです。私の仮眠時間にはコールがたくさんなったので眠ることは出来ませんでした。しかしそれはいいのです。”寝てもいい時間がある”ということ・それが公に認められているということが心の休息になるのです。
私は今回、この変化を心から喜んでいます。以前「仮眠なんてありえない…と言っていた方がゆったり気分を味わっているのを見るのも心地よいです。 もしかしたら、自分を大切にしたいという私の心の叫びが、社会が少し良く変わることのきっかけになったのかなぁ〜なんて…。私は、私の声に賛同して下さった方にありがとうと言います。
|