「生きていくのに大切なこと」こころの日記
DiaryINDEXpastwill


2015年02月02日(月) 体作り

 ジョギングに出かけてみたら9キロ近く走れて、体が走りたがっていたのだとわかりました。他に気づいたこともいくつかあります。昨年や一昨年に感じていた、走ったあとの股関節内側の筋の痛みが約2ヶ月前から感じなくなっていること。一回の呼吸の深さが増していること。そして、今日新しく実感できた能力としては、まだ左足のみですが、親指の付け根で地面を蹴りあげて走ることができていることです。これら3つのことは半年くらい前から少しずつ調整していたので、特に3つ目の効果については心から喜んでいます。ただし、実は自分の走り方の異常に気づいたのは3ヶ月ほど前なのですが、右足の親指に殆ど力が入らないのです。歩いたり走ったり、今のところの生活に支障はないけれど、足の小さな異常は体全体に響くと思うのでこれからも体と相談しながら丁寧に進めていこうとしています。
 ごく軽い喘息もあるので走り始めるとすぐに、呼吸と一緒に余分な音が聞こえてきますし、妙な言い方ですが気管支の絨毛か何かわからないけれどそこにあるものがゆさゆさと異常に揺れているような感覚を感じ始めます。それでも苦しくはないので走り続けますし、新しい空気と走るということに気管支を慣れさせてあげる、ということにしてジョギングを私のペースで続けています。
 そういえば、走ることで幸せ細胞と言われるエンドルフィンが分泌されるという報告も見つけました。というわけで、私はヒュー音さんと仲良くしつつ60兆個の細胞に新しい空気を吸わせ、かつエンドルフィンを作り出して健康な体を作っています。


Mamo |MAILHomePage

My追加