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■ 業務進行せず
今日は休日出勤。部下の遅れた仕事を取り戻すことが主目的だった。 しかし、朝から今まで確認に確認をしてきた主データにミスがぼろぼろ発覚。 以前分担しての確認で見つけたミスを修正していなかったことが原因と分かって、切れてしまった。 みんなが自分の仕事の手を休めて行ったデータ確認作業が全く意味をなさないからだ。 「本当にこの仕事を自分で完成させる気があるのか?」ときつく叱責した。
確かに彼は仕事の全体像を把握することが出来ない(論理構成が出来ない)という面はあるが、それは訓練または慣れである程度カバー出来る。そこをどうこう言うつもりはない。 でも人にお願いしてやってもらった仕事をそのままほっておくことは、その人を侮辱していることと一緒ではないか。今までもその辺りのルーズさを指摘しているのだが。。
余裕のある(仕事量があまりない)所だったら「もちつもたれつ」がある程度通用するから、ルーズさが目立たないだろう。 しかし、うちの職場のような一人一人のまかされる仕事量が多く責任も重い場所だと、そのルーズさが周囲へのしわ寄せへと直結する。そこを彼には理解してもらいたいのだけど。。
結局そのミスのカバーで時間を費やし、今日終わらせるべき業務には全く手がつかなかった。 このパターンも今まで何回も経験済み。彼を見捨てるのは簡単。でも係内の部下を指導し、業務を進めるのも自分の仕事。今回も、リミット内では部下は育たなかったということか?自分の進行管理が甘かったということか。
いずれにせよ明日が勝負だ。もう一段ムチを入れないと。。
2004年01月18日(日)
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