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■ 悪い菌
また、職場内が悪い菌に汚染されている。 上層部が自分のアピールとして作った枠組み、当初の理念は現場に即したものだっただろう。 しかし、いろいろな人間の思惑が入り込むことによって、誰の役にも立たない枠組みとなってしまっている。現場にとっても、この枠組みで働く職員にとっても、阻害要因にしかならない。 かといって、枠組みを一から組み直すことは出来ない。「もう決めたことで、後戻りは出来ないのだ。」
いつもこうだ。問題が発生し、枠組みを根本から見直す必要があるなら再度やり直せばいい。それが至極正常な発想。しかし、今のウチの職場の人間(トップ)はそれは失敗と考える。 いや本当はトップが問題ではなく、問題点を進言出来ないミドルに問題があるのだろう。その証拠に、この変えられない枠組みの中で自分がいかに楽をするか、いかに主導権を握るかでケンカを繰り広げている。
うちの本社大ボスは「文化の改革」と言っている。本当にそうだと思う。しかし、セクションにとらわれた従前のやり方はうちの組織ではまだままだ払拭出来ていない。自分のことだけを考えている人間に、「今後の組織はこうあるべき」的な発言をされても困る。 最終的には、いかに自分の「甘え」を断ち切り、皆が考える「こうあるべき」に向けて議論し進んで行けるか。
しかし、今の職場はそれが全く機能していない。あ〜あ。モチベーションが全然上がらないよ。。
2004年03月18日(木)
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