大丈夫!何とかなるで!
毎日いろいろあるけど、いちいち悩んでたらきりがない!何とかなるて思お!

2001年07月17日(火) お誕生日。

今日は友香の3歳のお誕生日。
あれから3年経つのかあ〜。
随分苦労して産んだんだぞ。(ウソ)
痛かったんだぞ。(麻酔がね)
てのは冗談で 簡単に産みました。(笑)
ちょっと思い出を。
子供を産んだ後はなんともいえない爽快な気分。
ふ〜やっと身が軽くなった、なんて思いながらベットで寝てました。
が、その後に訪れる子宮収縮の痛みは恐ろしいもんがありました。
私はちゃーんと陣痛味わってないから 収縮だけでも死にそうなくらい痛かった。
どんな痛みかって?
あれは・・・もう生理痛の話じゃありませんね、腹がえぐれるような、
子宮がもぎ取られるような?ねじれるような?
どごーんごどーんって爆弾打ち込まれるような?
そんな痛みです。(笑)
陣痛ってのは もっと痛いらしいです。
ヤリで腹を突き刺すような痛みらしいですなあ。
しかし 収縮でさえあれほど痛かったんだから 陣痛なんてすっげ痛いんだろうな。母はすごいね。
その後 帝切の場合は断食が入ります。これが辛い!
何が辛いか?それは朝に朝食の香りがプンプンしてるのに 自分は食べられないって事!くそ〜腹減った〜って思いながら 傷に意識を集中して早く治るように
がんばりましたね。←案外 根性で傷の治りを早くしてたのかもしれない。
おかげで恐ろしいくらいの回復力。看護婦さんがびっくりするほど。
飯が食えるようになってからは 延々と漫画を読んでました。
あの時が一番幸せだったなー。
さらに 苦痛だったのが 母乳の時間。出す気すらなかった母は
母乳なんてやる必要はない、なんて思ってました。
結局、先生の「こりゃ無理やなー」の一言で母乳地獄から脱出。(笑)
出ない母乳を出すのほど辛いもんはない。
母乳育児が素晴らしいなんて誰が言ったんだ?
こんな世の中、母乳だけで何がわかる?
私なんてミルク育ちだけど この免疫の塊のような肉体や。
母乳だから体が強いなんて関係ありませんよ〜だ。
こんな私でも案外真面目にやってたことが一つ。
布オムツです。
なんでか知らないが紙おむつはもったいないような気がして
布オムツを使ってました。(←お客の居ないときだけね)
布オムツは好きだなあ。不思議と。
二人目もがんばって布オムツを使いましょう!(母乳はやらんが布オムツは使う?
変わった母ですね)
赤ちゃんは確かにかわいい。見てるだけなら・・
夜泣き、ぐずり等々、ほんと 手のかかる生き物だけど
それでも 産んだ以上は責任があるからね。
友香も3歳になって少しだけ聞き分けのよさが出てきました。
叱るとちゃんと聞くし、しょんぼりすることは滅多にないけど・・
でも、友香が「おかーしゃんが一番好き〜」って言ってくれるから
がんばろうかな、なんて思っちゃいますね。
ちぇ、馬鹿娘、一番好き〜なんて言われちゃ照れてしまうではないか!
もしや・・アイツ、3歳のくせにもう母を手の平で転がしてるのか?(笑)
おだててるのか?なんちゃって。
子供は素直でおもしろい。
子育ては楽しむ心が大切よ、おもろい事をしたら大声で笑うくらいの
母がよろしい。
ウジウジしてる母なんて 湿気こもって家がカビるわな。(笑)
やっぱ がっはっは!と大声で笑い 蹴りもあんぱんちも飛び出るような
明るい?家庭がいい!


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kazupo

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