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2001年08月02日(木) 芸術?とちゃうやろ〜頭崩壊?

心清らかにするのは こういう素朴な曲が良い。
何がいいって、歌詞がたまらん。
では一つ。
「永遠の命も名誉も要らない、あなたに会えたこと、それだけでいい」とかさ、
「夏は冬に憧れて 冬は夏に帰りたい」とか、かっちょいい文句だよね。
言葉の意味がどうにでもとれるような文句が大好き。
んでもって 自分なりに勝手に解釈するのが大好きだったなー昔。
今はもう脳みそボケボケだから想像力もないけれど、
昔はこうやって歌詞抜き出して 色々創造して楽しんでた。
(決して暗かったわけではない!)
一つ サウンドトラックってのを借りてきた。
「落涙」という曲があった。
本当に涙が出て着そうな感じ。
サウンドって そうなんよね、映像を見なくてもその曲を聴くだけで
ど〜んって頭ん中にスクリーン出てきて 泣けてくるから不思議よね。
オルゴールの音や弦楽器の音を上手く組み合わせると こんな風に
人の脳みそに映像を送れる曲になっちゃうんだね。
音楽ってのは不思議なものです、ただぼけーっと聞くにはもったいない。
やっぱ 想像して楽しみましょう。
独自の映像を。(笑)
私は、昔からサントラを買ってきては くだらん小説などを書いておりました。
(内緒の話ですが・・)
時折、くだらん絵なども描いておりました。(これまた内緒の話?)
が、頭悪い和ちゃんには長編ができませんゆえ 簡単に終わらせる所がありまして、初めて小説もどき?を完成させたのが 大学ん時っす。
初めてくだらん詩で受賞されたのが 中学ん時っす。(受賞って言うのか?)
が、もともと 文学が大嫌いな私は理系へ・・(笑)
って、これって自慢か〜い!・・・ま、こんな事もあったなーなんて。
誰だって思春期は妙に感受性が働くもんでしょー。
ところで 昔 何かのコンクール?に行った時感動したのが・・
盲目の方の奏でるバイオリンの音。
これがまた 恐ろしく強く、澄んでる音だった。
忘れられないな。
あの音は 誰にも真似できないあの人オリジナルの音だろうなー。
んでもって曲名も知らなかったけど 頭ん中にどか〜んと何か来たね、
その人の演奏聞いてる時。
結局、最優秀賞?だったか忘れたけど一番を貰ってましたよ。
やっぱ 芸術家は人の頭ん中にダメージを与える人達なんだろうね。
しかし、あの人の強さはすごかった・・
うーん、感動しましたね。
絵でも音でも何でもかんでも 芸術ってのは脳みそにどえらいダメージを
与えますね。
自分の感情を音でぶつけられるなんてさ、ちょっと羨ましいよね。
ちょっと かっこいいよね。


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kazupo

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