旦那は風邪か、のどの痛みと嘔吐・・ 友香はのどが痛いという・・(ほんまか?) 光志は相変わらず 下痢嘔吐中・・ 母は唯一元気だけど 疲れか身体がだるい。 というふうに 我が家は全滅間近。 やれやれ、また 全滅かいな。 去年の冬もそうだった、友香の嘔吐 旦那の嘔吐 私の嘔吐と 3人そろって嘔吐三昧。 あの時が一番辛かったなあ〜 妊娠中だったから薬飲めなかったし、 吐き気を我慢して仕事にいった。その時、 はじめてお義母さんに来てもらって 旦那と娘の看病をお願いした。 あのときに比べたら私もまだまだ元気だし ラッキーにも無職だから 看病はできる。 でもでもでも・・ 看病は疲れる。 風邪でこんなに疲れるなら 介護ってのはもっと疲れるんだろうなあ。 子育ては体力勝負ってのはこういう事なんだな。 若い間に子供産んで育てておかないと 本当に疲れる。 これがあと10年後だったと思うとぞっとするくらい 子供の病気は 疲れる。 今日は光ちゃんの病院の日。 だけど めんどくさいから今日はパス。 というのも 今日は薬を飲ませてない。 回復に向かってるような気もするし、薬漬けに嫌悪感を持ち始めたのもある。 だってもう2週間も同じ薬を飲みつづけてるのに一向に回復してないのは オカシイ。 病院を変えようかと思ったりもしたけれど とりあえず今日は1日様子を見る事にした。 朝から ミルクの量、りんご果汁の量、ポカリの量、便の有無、嘔吐の有無を 書いている。 これを病院に持っていけば 参考になるだろうし。 今朝は 光ちゃんに少しよだれが出てきた。脱水を抜けたのかな? よだれを見るのは2週間ぶりくらいだろうか。 声を聞いたのは昨日、声でさえ数週間ぶりくらい。 というふうに 猛烈に脱水症状だったようで、気がついてはいたが 病院は脱水ではない、と言い張るので 我慢してた。 点滴治療をすれば脱水は防げて 体力も落ちずに済んだだろうに なぜ点滴しなかったんだろう。 水分補給を!って言われたけれど 水分補給なんぞできるか!ってのが 母の言い分。 水分補給が間に合わないから 脱水になるんや。 だったら 軽度の脱水でも点滴はするべきやろ、赤ちゃんは水分が命やねんから。 やっぱ、今から大きい病院行って点滴するべきか聞いてみようかなあ。 友達の赤ちゃんも同じく数週間同じ症状だったんだけど 市民病院に行ったら 血液検査して点滴打ってくれたって言ってた。 でかい病院は血液検査が大好きなのは承知してるけど やっぱ赤ちゃんの病気は検査してみるほうがいいのかもしれないなあ。 結局 ウイルスの病気やからウイルスが排出されるまでは 薬も無い。 便にウイルスが排出されるまで気長に待つしかないのがこの病気。 どこへ行っても出される薬は同じようなもの。 ただ、薬はもう使いたくない。 脱水を防いで体力が回復すれば ウイルスにも勝てるだろうし 下手に薬漬けにして肝臓に負担なんぞかかったらエライこっちゃ。 薬を出すのが病院、でも、薬じゃなく もっと根本的な病気の内容が知りたい。 どういうウイルスが原因でどういう症状が起き どういう治療をしていくってのを きちんと計画して説明して欲しい。 そういう医者はなかなか居ない。 そういう医者というと 私がお世話になった産婦人科の先生くらいかな。 あの先生は薬一つにしても 分厚い本をもってきて 細かく説明してくれる、 恐ろしく細かい説明と患者の質問にはきちんとこたえてくれる。 そういう先生が少なくなったような気がする。 とくに小児科は 母の心配を取り除くような説明が必要だと思うな。 最近のお医者は薬、検査に頼ってしまって 説明なしに薬を出し 説明なしの検査をする。 カルテは日本語で書けってなあ〜、そしたら読めるのにい。友達なんて 急患でいったのに1時間も待たされたって言ってた。 それっておかしいよね、小児科は神経を使って治療してもらわなきゃ。 医者はえらいの時代はもう終わり、患者が医者を選ぶ時代なのよーん。 もっと医者に対する情報が欲しいなあ・・
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