大丈夫!何とかなるで!
毎日いろいろあるけど、いちいち悩んでたらきりがない!何とかなるて思お!

2003年06月24日(火) 休日

今日から光ちゃんが保育園復活。しかし、私は仕事無し暇人・・。
ということで 久々にビデオを借りに行ってきた。
一人で 大好きな戦争物を・・あのグロッキーな場面が恋しい・・
なんてことはせずに。(笑)
戦争もんを観たら今はとってもショックを受けちゃいそうなのでやめた。
子供ができると 戦争で死んでいく戦士が子供とだぶってしまい
とうてい観てられないわけ。
母としての自覚ってもんが出てきたのでしょうかね。
やはり、母は子には長く長く永遠に生きていてほしいものです。
くっだらん戦争なんぞで大事な命を落とすなんて神が許そうが私は許しません。
ということで、え?って感じのイニシャルDを借りてきました。
ご存知のとおり私は車の事は無知ですが、どうも観てしまうんですねえ・・
これまたイニシャルDを見て 主人公及びその他もろもろの登場人物に
光ちゃんを重ねてみてしまうところが 母の悲しい性質なのですねえ。
光ちゃんは車に興味があるだろうか?(IDの見すぎ?)
F1を見て 腰をふりふりしてるようじゃあ・・無理かな。(笑)
F1の車を見て手を叩いてるようじゃあ・・無理だな。(落胆)
光ちゃんはロックに興味あるだろうか?
平井賢をかけるとタンバリンばしばし叩いてるけれど・・
声はハスキーだしなあ・・。
ピアノに触るけど 触ってるというか壊してるような気もするが・・。
ギターはどうだろう?きっと弦引っ張って壊すんだろうなあ・・。
では友香は車に興味あるだろうか?
・・我が家の車に落書きするくらいだからよっぽど嫌いなのだろう
F1見て赤い車にだけ執着してたけど・・それは色だけの話。
母に似てフェラーリが好きなのだろうか?(笑)
ピアノはぜんぜん練習しないし、教えたら泣くし・・
音楽聞かせても反応無いし・・。
こいつらは誰に似たんだ?
ただ、友香には相変わらず不思議なものを感じますね。
だいたい生まれた時に私がぞっとしたくらいだから
きっと不思議な感覚を持って生まれてきたのでしょう。
(友香が生まれて初めて見た時 怖くて身の毛が立ったっちゅうねん。
不思議な強いもんを感じたんでね。←私は霊能力者じゃありません)
光ちゃんは凡人タイプかな、う〜ん、親戚からは 女殺しになるぞ!と
なぜか言われてるけれど・・
まだ1歳だのに女殺しといわれてもねえ・・(笑)
さほどいい顔してるわけじゃないし、女殺しには見えないが・・
でも・・何となく母の勘だけど・・
口が上手いような気が・・で、女を騙す・・ような気も・・
ま、好きにすればいいけどね。(笑)
女殺し、大いに結構、母としては産んだかいあり!
もてない君よりよっぽどマシ。女くどいてくどいてくどきたおして
青春を過ごしてくれたまへ、ってか?
と、旦那に言ったら 大反対してました。(笑)
真面目タイプの旦那と友ちゃんとしては「口説く」という事
できないんだろうね。
友香と光志はまったく違うタイプ。
これから少なくても2つの違う生き方を見れるわけです。
それぞれがどんな人間に育つのか、楽しみ〜♪
友香はお嬢様タイプに見えて、きっと腹黒い頭切れるタイプになる!
と私はふんでいる。
光志は落ち着き無し、適当に人生を楽しむ頑固者?タイプになる、
と私はふんでいる。
さて、私の望みどおりになるでしょうか?(笑)
どちらにしろ、自分の生きかただけはきちんと持っていてほしいですね。
私の子供として生まれてきた以上はいっしょに「家庭」を楽しもうや〜!
悩みもあるやろうけど ま、自分のことは自分で解決してくれ、ってのが
私の教育方針。
飯は食わしたる、生活も面倒みたる(18歳まで)、適当に
笑いも教えたる、勉強は教えへん、勉強はしたかったら自分でして、学校の事は知らん、お金払ってるんやから先生に任すに決まってるやん。
ダチの事は、まあ〜相談くらいなら受付たる、んでもっておもろい友達なら
どんどん連れて来なさい。(光ちゃんの男友達大歓迎?)
親は働いてるんや。忙しいんや。だからあてにしない事。
ま、一緒に笑って一緒に生きていこうや。ゲラゲラ笑いがある家でええやん。
それでええやんな。
それだけで 十分やろ。
と、わたしゃ思います。
といいつつ、友香が保育園で喧嘩したと聞いて ハラハラしてしまう私。
ハラハラしつつも我慢して黙っているが・・
内心 「うちの娘に何すんじゃい!ばかたれ〜!!」と今にでも殴り
かかりそうな目つきだったりする。(笑)
理想の教育方針を掲げていても実際は子供かわいさに甘いと非難ごうごう。
甘かろうが辛かろうが、育つのは子供。
育ってから苦労するだろうが、ま、そこは親が至らなかったということで
許してもらいまひょ。
といいつつ、光ちゃんがそのうちお友達に怪我をさせたと聞いて
手土産持って謝りにまわる日がくるのだろうなあ・・
ま、ええか〜。



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