先日結婚式に行ってきた。
長い間ずっと親友だった人の式だった。（ほんまに長いぞ・・）
さすがに友達も長く続くとチャペルで花嫁さんのご入場〜とアナウンスが
流れた時　ホロっと泣きそうになったっちゅうねん。
ああよかったよかった・・と心底思える良い式でした。
しかし・・
旦那が若い！
若い旦那は良い！
ともう一人の主婦友と「旦那肌ぴちぴち〜」なんて事を言いながら。（←下品）
とにかく若い旦那は良い。（←今更・・）
と猛烈に旦那は若いに限るを連呼していた私。
明日からまた仕事かよ・・
ああ　嫌だ。
マジで嫌。
もう嫌。
ほんまに嫌。
痒いの嫌。
暑いの嫌。
ああ　嫌だ。
と思うと本当に辞めたくなる。
辞めちゃおうかな〜
辞めちゃおうかな〜
と歌ってみたり。
でも・・
決心した。
絶対辞めてやる。←マジ
だって責任多すぎ。
何が嫌って責任過多が嫌。
パートに責任押し付ける企業ってどうよ？
どうかしてるよな〜。
辞めたら絶対本社にメールしてやる。（←極悪）
だって、オカシイよ、この会社。
絶対オカシイ。
いい加減気づいてね。
どうしてみんながどんどん辞めていくか・・
どうして誰も入ってこないのか・・
わからんかな〜、トップってのはそういうもんかね。
下っ端の気持ちを汲めないトップには良い部下はつきませんで。
ほーんま。
っていうか、庶民の心を理解しようよね、ちょっとは。
みーんな庶民なんだわ、庶民が部下なんだから
庶民の生き様を批判したり、庶民のお財布を見下してはいけませんよ。
そういうトップだからみーんな辞めるんですよね。
いつになったら気づくのか、
一生気づかないのか・・。
うちのトップはエライ先生を崇拝している様子。
崇拝するのは勝手だが、成功者のお話を聞いてどうするよ？
なーんか違うんでない？
先生の話聞いて感動するより前に　部下がどういう状態であるのか
理解しよーよね。
まずは部下でしょ、部下を大事にする気持ちがあるのなら
エライ先生のお話よりまずは、部下のお話聞きましょうね。
というか、私は異端児的なトップが大好きだから
優等生タイプのトップ、もしくは　エライ人にへこへこするタイプの
人は大嫌い。
そんな奴に大切な時間捧げられるかっちゅうの。
現代は昔とは違うんですわ。
会社のあり方も変わってきとります。（多分）
丁稚奉公の時代はもう等の昔に過ぎました。
今は実力オンリーですわ。
実力を見抜く力も必要ですわ、実力を引き出す力も必要ですわ、
人間を理解する力も必要ですわ。
ただえばってたらいいだけの時代じゃおません。
ということで
やはり、この会社はおかしい。
ということで
やはり、辞めましょう。
ま、私は根性無しであり、烙印を押された人間ということにしといて
とりあえず去りましょう。
理解できない者達に振り回されるほど大馬鹿ではない。
それに何より
私は「パート」だ。
パートである以上　必要以上の責任を負うつもりはない。
この人になら・・と思える人は居ない。
だからこそ　とっととみんな辞めていくんではなかろうか？
それを「根性無し」と言いたきゃ言えばいいさ。
そういうことを言う時点で　その人には「未来」は無いのだからね。
ああ、毒舌吐いたらすっきり爽快。