今日は相方さんがお休みだったので一人でもそもそと仕事へ出かけていった。
一人だと　電車の中でも他人のくだらない話を聞いてしまう。
ということで・・・
今日はおばちゃんがこんな話をしていた。
「いつも掃除洗濯して、子供送り出して帰ってきてって毎日同じ事の
繰り返し」らしい。
そりゃそうだ。
つまらない毎日にウンザリしたのか　仕事を始めたらしい。（同じ駅から
乗ってきたから同じ職場の人かも・・）
仕事を始めたら毎日が変わって楽しいのよ〜などとほざいてた。
なーんともくだらん会話だった。
おばちゃんというのはこういう会話しかできないものか・・と思う。
が、きっと私もこうなんだろうな・・と寂しくなった。（笑）
で、独身ギャル達はどんな会話をしているのか、というと・・
職場では独身ギャルがうじゃうじゃいる、昼休み何気に聞いていると
「昨日のスマスマ見た〜？むっかつくよな〜木村。」だと。
木村って呼び捨てかい・・って突っ込む。
「アイツ、音外してたやろ〜、私やったらあんなところで音外さんで〜」だと。
だったらアンタが歌ってやれよ・・と再び突っ込む。（心の中で）
「しかも、態度でかいよな〜」だと。
そりゃアンタキムタクにとっちゃ大きなお世話・・と再び突っ込む。
こんな突っ込みをいれてる時点でおばちゃんか・・・とまた落ち込む。（笑）
で、旦那はどんな会話だろう・・と漠然と思い出す。
この前　私が唯一楽しみにしている「ワンピース」というアニメを
録画したものを一生懸命見ていると（またアニメ・・）
主人公がボスキャラの雷攻撃を受けても平気という設定で
「ゴムやからって雷通さんわけないやん〜おかしいで〜」という。
「そりゃアニメやからしゃーないやん」と適当に突っ込む私。
さらに　ヒートアップした旦那は
「電気を通さないものといえば・・携帯の中に入ってる・・何とかが
今開発されててどーのこーの」と
またウンチクを垂れだした。
そんなことはワンピースには関係ない・・
純粋にアニメを見ている私に対して散々ウンチクをたれる旦那。
旦那の会話というのも　おっさん化している、ということが判明。
一体どんな会話がおしゃれで上品なんだろうな〜と暇ゆえに考えた。
どうも私の周りにはおしゃれで上品な会話をしてる人間は存在しない。
（類は友を呼んでいるのか・・）
もっと　知性溢れて面白くて　立派な発言をする奴はおらんのか！！
でも、きっと　知性溢れて面白くて立派な発言をされても私の頭では
理解不能なんだろうけどね。。
しかし、ほんまに、「お〜〜〜趣味合うね〜」という人が居ない。
私の趣味がおかしいのか、それとも他人が変なのかはわからんけれど
「立派・・」と言えるような言葉を出す人も居なければ
「物知り」と尊敬するような人も居ない。
同じ物知りでもウンチクを散々たれて　これといった筋を持たない旦那では
駄目なのです。（笑）
というか、旦那の筋はかなり偏っている。
ということで、ほとんど相手にしていない私です（笑）
さて、これから先　私が理想とする話相手というのは現れてくれるのでしょうか・・
多分、きっと・・
この先どんどんおばちゃん化した会話が毎日飛び交うのだろうな・・
いやだ〜
そんなのいやだ〜〜〜〜
おばちゃんの会話じゃなくってもっと知性溢れる新しい会話をしたい〜
でもね・・
やっぱね・・
保育園ママと話すると、どうしても子供ネタになるのよね〜
そりゃしゃーないけれど、別に人生に疲れてるおばちゃんとは違うつもり
だけど、きっと高校生が聞いたら「おばちゃん」と思うんだろうな。
で、電車で男子高校生発見。やっぱり座り込んでる・・何なんだ・・こいつら。（美男子ではなかったので興味なし）←この時点でおばちゃん
邪魔！！！とか思いつつ前にどかっと立って見下ろしてやった（笑）
へ〜ピアスしてるやん、この子〜。とか思ってて高校生が立った時に
ふと思った。
最近の子ってみんな身長低いよな。成長してへんのか？
とか思ったり。
ま、恐らくは　喫煙酒におぼれて身長とまったんやろ。
どーでもええけど、光ちゃんはチビッコ高校生にはしたくないから
スポーツさせよ〜っと思った母でした（笑）
やはり　男はひょろひょろよりがっしりしてるほうが良いやろ〜
最近の高校生はひょろひょろしててイカン。
ばりばりスポーツマンってのもウザイが、ひょろひょろヤンキーはもっと
ウザイ。
ヤンキーするなら　がっしりしとかんかい！と光ちゃんには注意するな（笑）
勉強ばかりするのもウザイな〜
光ちゃんには私が理想とする「男子高校生」になってほしいな。
ぐれるならきちんとぐれて、優等生になるなら　おしゃれな優等生になって
スポーツするなら勉強も少しはできるスポーツマンになれって思う。
（そんな高校生おらんって？）
そういえば　旦那は友ちゃんには絶対ルーズソックスは履かせないと
言っていたな、ミニスカも駄目。って。さすが父親は娘に厳しい。
別にいいやんな〜　女子高生なんて一生に一回やねんから楽しみなさい、って
私は思うけどな〜。
母親は息子を理想の高校生にさせたいらしい、父親は娘を理想の女子高生にしたいらしい。
親ってのはオモシロもんですね。
でも、正直、私は　子供達には「楽しんでくれれはそれでええ」と思ってますがねー。
旦那は光志がぐれることも反対してたな〜。
ええやんな〜男は一度くらいぐれとかな　ええ男にはならへん。
女は一度くらい今時の女子高生しとかな　ええ女にはならへん。
そう思いませんか？（笑）
と、母と父では理想が全然違う我が家。
この先どうなるのでしょう〜