2004年07月13日(火)
人は結局一人でしか生きられないと言うのを僕が読んだのは 太宰でも芥川でもなく何かの漫画だった気がする。 人は後悔して生きていくが、僕には後悔しかしてない気がする。(その癖全然全くコレッポッチも次に活かされてない) (どんなに厭らしい理由が有ったにせよ、)なんとなく、始めたこの日記。
意外と長々と続くものである。
昔は「ある」なんて気合の入った言葉は使わなかった。 気の抜けた、中途半端なしまりのない締め、そんな日記だった。(実際日記で在る事も否定していたし)
「君は01年アタリから止まっている」と誰かに指摘されても僕はきっと否定しないだろう。 (時刻的にも日記的にも)昨日ふと、唐突に思いついたことだけど、“僕は実際誰もを信用していないんじゃないだろうか?”と思った。 思うだけなら只なのに有ろう事か此処に書き込んでしまっている。 下手をすると明日から僕の親友なるNさんやSくん(別に此処にNやSを出したのには取り立て理由は無い、別にSちゃんやSさん、Hさんその他ぼくの友達であれば誰でも構わない。)にそっぽを向かれえる恐れがある。(このサイトの意義から考えてそんなことはないとは思うが) とりあえず、今日から意識的に人を信頼しようと思う。
たぶんこの日記は適当にダラダラ続くと思う。 と言った先から言うのも何だが、着実に閉鎖に向っている。
なんとなく、思っていることを書いてみた。 信頼云々は周りの人の信頼よりも僕はレベルが低いんじゃないかって事から思ったこと、無感動だし。 昔は(と言っても数年前だが)意図的に人を信頼しない節があった。(裏切られるのが怖い臆病者だったみたい。)
適当なことを適当に書き散らすと凶悪な文になった。 まぁそれはそれで。 おやすみ。
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