DETHの戯れ言
未来過去
2004年08月01日(日)

恐れ多くも上遠野あとがき風


たとえば、お風呂でシャワーしか浴びない女の子がいたとして彼女が今日、湯船に浸かったとしてもそれはシャワーを浴びた場合とあまりにも変わらない日常が待っているわけでそれは結果的に変化がないってことじゃ飾りのスイッチを押すようにシャワーしか浴びてないことに意固地になる理由はないように見える。
けれど壁に苅テかっているスイッチが飾りだって普通は気付かないし、押してみないと本物かすらかわからない。飾りのスイッチを押すか止めるかを考えるのはえらく無駄だけど昨日まで使えたスイッチが急に使えなくなるかも知れないしその逆だってあるかもしれない。つまり(何だかよくわからないけど)選択肢の有効と無効を感じて生きると多少は楽に生きられそうだ。


(これ以上楽に生きる気?)
(まぁ、人だけが持つ本能だし。)


      

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