2005年10月15日(土)
すべてがFになるを再び読みました。 その話です。多少のネタバレ有り。
図書館に文庫版を返してしまった上に閉館時間までに図書館に行くことは叶いそうにないので不確かな話になるのですがすべFの冒頭で真賀田が西之園に出すクイズで
「1から10までの数字を2つのグループに分け、その5つの数字を掛けたものが等しくなる組み合わせは何通り?」
という物があったと思う。森が書いた文の方が簡潔に問題を提示していると思う。 さて、この問題即答していてどう分けてもどちらかに7があるためイコールになる組み合わせはないのだけ10に限定する必要はあるのか?と言うことを思った。話の流れとしては10にした方が進みやすくなるだろうが思いついたので小説から離れて考えてみたい。 つまり「1からある数までの数字を〜」と変えたところで師匠はあるのか?と言うことだ。
掛けてそんな組み合わせがでるかおいといて絶対条件は7のような孤独な数が出来ないことだ。
考え方は簡単で素数mと次の素数nがある時2m
でそんな場合があるのかな?と思ったんだけど素数っていっぱいあるのね。 そろそろJavaScript習うんだけどそれで素数出す式とか出せるかな。というか既に誰かはっぴょうしてそうだな。
ちなみに1999までの数に関してはないです。 それ以上は不明。
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