2006年07月08日(土)
理系とは特権階級なのだろうか?という疑問をふと思ったわけじゃないけど書いてみようと思う。日常会話において、定常状態とか、近似とかって言葉を使うのは反則なのだろうか? 律速段階とかも結構便利な言葉だ。
専門用語を散りばめるとえらそうに聞こえる。 えらそうに聞こえるために散りばめらせる人間もいるけど最も大きな要因は言葉の定義がしっかりしていると言うことだろう。
理系の言葉というのは、言葉に画一的定義がある(はずだ。) その画一性に、情報の伝達をかけているのではないかと思う。
そもそも、用語を知らないことはいけないことじゃないと思う。 律速段階と言う言葉を知らなくても、調べればいいし、面倒なら聞けばいい。 ただそれだけなのだ。
ふと思ったので。思ったので。
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