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2007年03月03日(土)
死ぬほどがんばった。何かをして体調を崩した。などという話を聞くと大丈夫かな、と同時にばかだなぁと素直に思う。
自分がそうであるように、人の話を聞こうとしている人ほど話を聞かない。
そして、聞いていると思い込んでいる。
聞いてはいるのだけれどもそれはそれで、現状とはどうしても相容れないものだと信じている、信仰しているといっても良いくらいだ。
それは、別に攻められるべきことではないけれども、
もうすこし柔軟になっていればぼくは僕などといわずに俺で生きていけたのかもしれない。
いまの自分は体調を崩してまでやりたいことはない。
体調が崩れることはあってもその都度強制的に治す。
いつのころからだったのだろうか。安全であるための幅を大きく取るようになったのは。
たぶん、高校のあの日からだろう。
と、いう気持ちと、それは自己を正当化するための言い訳に過ぎないという自分がいる。
やってみたいことがあるのに踏み出せないのは馬鹿だ、と自分に言い切れるだけの何かがほしい。
他人にはあっさり言うのにね(苦笑)
どうでもいいですよー。
そういえばひな祭りだった。
何故かチョコレートケーキを食べた。
一応ひな壇風の装飾がしてあったけど、
なんでひな祭りにチョコレートケーキなんだろう。
でもおいしかったからよしとする。
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