2008年01月20日(日)
相方からの連絡が途絶えた。 電話の電源を切っているのかいくらメールしても届かない。
電子メールを送ってもいいのだけれども…こんなに不安な夜もない。 不安で不安で仕方がない。
ぼくが不安になることはめったにない。 いや、ないことはないけれども 例えば誰か当てるから宿題やって来いとか、 誰かのものを壊してしまったとかそう言った類の不安はあるが こんな不安はめったにない。
不安というか恐怖というか。 彼女はこんな夜を過ごしていたのだろうか。
ぼくは彼女からの連絡がない、その夜が不安でたまらない。 連絡がない、ただそれが違うだけの夜が その"ただ"と表現されかねないことが違うだけで 夜が不安になると、不安な夜が訪れるとぼくは知らなかった。
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