DETHの戯れ言
未来過去
2008年10月31日(金)

音楽は好きかはわからないけどこの歌は好きだ。


音楽は正直よくわからない。
何度も聞けば歌えるようになるけども音楽はどちらかというと音のよさが第一で歌詞は二の次というのが考えだ。
そして透き通るような声で歌ってほしい。
そういう歌が好きだ。
それでもそんな自分の歌の中にも例外はあってこの歌はそういえば歌詞が好きだなと思い出した。

悲しくなったりさびしくなるとくちずさむ。
俺にとってのある種の「魔法」の歌だ。
「大空と大地の中で」松山千春の歌だ。
何だろう。このいつまでも地面に這い蹲る自分であってもがんばって毎日を生きていこうという気分にさせられる大事な歌だ。
ちなみに「君を忘れない」の


「どうして生きているの 君は僕に尋ねたけど
答えを急ぐことはない やがて分かるから」

「君から教えられた 自分自身愛するように
生きたい人を愛したい 命ある限り」
は非常にいい歌詞だと思う。





以下「大空と大地の中で」

果てしない大空と 広い大地のその中で
いつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう
 歩き出そう 明日の日に 
 振り返るには まだ若い
 吹きすさぶ 北風に
 とばされぬよう とばぬよう

 こごえた両手に 息を吹きかけて
 しばれた体を あたためて

 生きる事が つらいとか
 苦しいだとか いう前に
 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ
 こごえた両手に 息を吹きかけて
 しばれた体を あたためて

 生きる事が つらいとか
 苦しいだとか いう前に
 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ

 こごえた両手に 息を吹きかけて
 しばれた体を あたためて

 果てしない大空と 広い大地のその中で
 いつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう
 自分の腕でつかむよう


      

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