しるす

2006年01月23日(月) 重さ

独り立っていたはずだった。七つの連なりに飽々して。話すことなどなかった。温かい感情がともすると期待を。奥に隠して鍵をかけた玉虫を誰もが。陽の目に晒すと輝きは失せ値踏みされ。売る気など。存在する場所が価値を生み。殺風景なほかのところ?


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horane