しるす
2006年10月09日(月)
秋
不協和音をそのまま。聞こえないはずの周波数に望みを託して。月は知ってる顔をして笑っていたので。へばりついてた恐れがとうとう。風にあおられて。何もかも。飛んでいく。やって来たときのように。
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