しるす

2009年03月20日(金) 昼と夜のあいだ

それは私から始まるはずで。信じるならば愛するものを脅したりしない。仮想敵も同じことなのに。ヒエラルキーの頂上を。行動の理由をずっと考えていた。何によってつき動かされるのか。恒常性と。生理的な欲求と。環境の思惑と。 失うものの大きさからも。たとえばなにかを信じたとして。反発するものとしないもの。行動が同じだとしたら。導かれたのだろうか。気になっているあの本。統治者のためではないから。いっそのこと燃やしてくれと。 海がないから留まることにした。知性と狂気と。彼らはうんざりするほどどこにでもいるから。


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horane