一夜に七度変わる  月華




2002年07月27日(土)  ジャンプ35号。―女王対決&恋に落ちた水野―

まさかこの年になって連立方程式がどうの、電車の時速がどうのと考える羽目になるとは思いもよらんかったです。こんなので就職が決まると思うと溜息しか出んのですが。
梅子と桜子が30分後に何m離れてるかなんて知るかよ。

『現在、太郎と次郎の年齢の和は30歳です。太郎の年齢が次郎の年齢の4倍であったのが10年前だとすると、現在それぞれ何歳でしょう』

太郎は43歳であるというのは宇宙的常識だと私は考えます。
ジローも12じゃなくて14・15だと頑なに思いながら、講師を睨む。
(カズヤさん有難うです<笑)

・・・選択肢に43が無かったのできっと印刷ミスだと思いました。

真面目に計算すれば答えは18と12なんですけどね、


あんな偽物ブランドの布切れを首に巻きつけてる男が18なわけないじゃないか。


そんなことも知らねェ会社なんか誰が就職するかってんだ、ペッペッ。



ジャンプ35号の感想でも。
掲載順に行きます。決して愛の順位ではないです(最近テニスネタが多くてテニスに乗り換えたのではないかと思われそうなので<本命は笛)。


・テニプリ
手塚が遂に登場なわけですが、彼の実力のほどをいい加減見せろ的な思いは抱かざるを得ません。

相手が跡部なら尚更であり、それは即ち自然の理であり、必然であるからです。

ぶち抜き2Pで手塚を挑発した(※手塚は1.5P)挙句、うっかり「アーン」などと跡部の口から発せられてしまい、氷帝サイドは早くも色んな意味で興奮気味であります。「跡部の貞操を守る会」会長の忍足は、彼の生足が手塚を見ようと集まった大勢の観客の前に晒されるのかと思い気が気でないというか、今にも止めに入りそうな勢いです。(限りなく捏造)
そんな忍足は太郎にでも縛らせておいて。

早いとこその暑苦しいジャージを脱いでもらおうか。
手塚も脱いだんだから跡部も早々に脱ぐべきだと思います(挙手)。

次号、テニプリ界における女王の座をめぐって跡部と手塚の2人が熱き戦いを繰り広げます。(ある意味正解)

・ワンピ
やはりサンジはルフィの専属ライフセーバーであるのだと確信すると共に、最近妙にゾロとサンジの絡み具合が増えた気がしてなりません。
相変わらず話の展開に付いて行けていないにもかかわらず。
・NARUTO
ストーリー云々よりも、カカシとイルカが同じコマ内にいるというだけの事に萌えるあたり私の腐敗は順調であると思いました。
・BLEACH
ウソップの特別出演でストーリーは更に盛り上がってきました。石田はうろたえて細くなって初めて石田であると思います。

・笛
「気持ちいい! こんなにピッタリきたのは初めてだ―」
水野竜也、恋に落ちる。
(というか部分的に取り出すと、アヤシイ雰囲気を醸し出してしまうことに気付きました)
うん、あんなカッチョイイ姿見せられちゃ惚れるのは当然です。
・・・なのにシゲの気持ちはサッパリ分かってねェし!!!
あれは絶対シゲが竜也を守るために受けた傷だね!!「タツボンには指一本触れさせん」とか言っちゃって!!?ギャハーッッ!!!!!(一面鼻血の海)
そうやって影で竜也を愛するシゲが素敵。こんなに愛されてるのに、嫉妬のハリケーンで東京選抜を掻き乱し、ボランチのアイドル若菜にボールをぶち当て(違)、


挙句の果てに、とうとう主人公にまで嫉妬の炎を燃やし始めたM野T也さんを誰か止めて下さい。


風祭は完全なる敵として認識し始めたというか、知らない人が読んだら確実に「愛するダーリンのハートを後からやって来たチビッコに取られた!!!」的な読み方をしてしまうのではないかと。(毎週読んでる私もそう読んだ<というか読ませろ<腐)
自分の愛が伝わりきってないシゲもカワイソウですが、自分がシゲにとって「本気」にしてくれるポジションでなかったと気付いてしまう水野には正直「何て可哀想なヒロイン!!(涙)」と思うに十分なラストであります。風祭は悪役になってしまってるあたり。
マジで水野がかわいそうになってきた・・・。


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