| 一夜に七度変わる 月華 |
| 2002年10月17日(木) その背後には想像以上のものがあった。 | ||||
| 周囲にものすごく迷惑というか心配というか、かけたらしく・・・すみません〜!あわわ・・・! バイト先でとばっちり風味の暴言吐かれて、翌日は会話無し・作業指示無しで仕事をやった話のその後。 私は大概の怒りは1時間、若しくは寝たらキレイサッパリ忘れる人間なので、ここまでズルズルと怒りを持ち続けたことが無く、正直何だかよく分からなくなってきたというか、こちらからはどういった行動を取る方が良いのやら・・・という気持ちでありました。 そして、中2日で今日上司と会ってきました。 直接その時の事の話はしなかったのですが、上司の抱えてる仕事上の悩みというか問題というのが、どうも私が考えていたよりもずっとずっと沢山あったようで(仕事上のということで、下で働いている私にも少なからず影響のあるものもいくつか)それを1つ1つ聞いていくうちに、あの事はもう忘れて早く以前のようにやっていくのが良いのだと。話を聞いているうちに、何だか上司の置かれている状況が可哀相に思えてきて(それは人間関係であったり、会社における自分のランクであったり)、もういいや、私は忘れる。そう思いました。 確かに上司は、いい加減で自分勝手で嘘つきかもしれないけど、私だって同じくらい迷惑掛けたり、無理を聞いてもらったりしてるんだから、そこは±ゼロだ。 八つ当たりされるのは誰だって嫌だけど、今回は置かれている状況が私の想像を越えていたということもあったし、これから年末にかけて殺人的忙しさになることが分かっているならば、変な空気を作り出すよりも、ここは仕事が円滑に行える方を優先すべき。私はもう十分すぎるほど怒った。 だからファイト(fight)はここで終わり。 |
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