道標≪過去を見つめてあさっての方向へ≫


2001年09月29日(土) 女だらけの夜景見学

友人が一泊の予定でうちに泊まりに来ました。
一人は先日某試験を終えたばかりで
疲労困憊気味のムルさん(仮名)、
もう一人は最近コンタクトレンズにして
メガネっ子を卒業した斧手羅さん(仮名)。
二人とも壱ヶ月ぶりくらいだったので
私は大変楽しみにしておりました。

鮎を食べにいったり河原で遊んだり、
何故か洋服を脱がされて途方にくれている
小学生男子のおパンツをみてしまったりして
一日中遊び、夜になって「夜景を見に行こう!」と
いうことになりました。
斧手羅さんの言うことには、西蔵王の野草園から
みえる夜景が思わず涙するくらい感動ものだった!
と。
胡散くせエなア、と思いつつ走ること30分、
獣道のような山道を抜けて辿りついたのは
正に圧巻な夜景。きらめき。
夜景スポットにつきものなまぐわいカップルも
寒さのせいか少なく、
夜景にコーフンした1組のカップルが
くんずほぐれつちゅっちゅっちゅっちゅしてて
ゲーでした。

「じゃ、夜景観たし、帰ろ」

確かに綺麗なもんだがなんたって寒い。
死む。
慌てて帰宅。


金田こけもも |MAILHomePage