
道標|≪過去を見つめて|あさっての方向へ≫
前に見たカルバン・クラインの眼鏡が欲しくなり 車を走らせて(もらって)仙台まで行ってきた。
\15,000でレンズ込みのフレームを選び、購入する段階になって、 標準装備のレンズがクソみたいなぶ厚さであり、 薄くて見やすいメガネだと結構なオプション価格が付くという 説明を受ける。おいおいおい。 予算は無いし、仕方ないから標準仕様で…と思ったら 私の視力に見合ったレンズがただいま在庫無しとのこと。 県外から取りに来るのも面倒だし、購入は諦めて 帰ろうとすると、持ってきたメガネのフレームが 激しく歪んでいるので直してくれるという。
店の隅で、ちょこちょこフレームをいじる店員おじさま。 手持ちぶさたに落ち着かなく鏡を見る私。 黒縁のごついメガネが意外に似合ってご満悦な彼。
なんか気まずい。
お腹がすいたので、紅虎中華房で辛い麺と辛い飯を注文。 二人でひーひー言いながらも完食した。
山形では二人で買い物に出かけたりしないので、 街中をぶらぶらするのはなんだか新鮮です。
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