道標≪過去を見つめてあさっての方向へ≫


2006年01月12日(木) それは時々やってくる



帰り道に誰もいない道を振り返ったときとか、
早朝のうすぼんやりした月を見上げたときとか、

なんてことない日常の中で、唐突に
胸の辺りからぶわっと孤独感が滲み出る事がある。

寒いからだろうか。

でも、こんなこと描いてても、一番寂しいのは
お財布の中身だったりする。残金6円。
給料日前に早くも撃沈の勢い。
現実はいとも簡単にリアルを呼び覚ます。


金田こけもも |MAILHomePage