・・・私に勇気があれば・・・ 今日ひさしぶりに友達と電話で話した。披露宴の準備は着実に進んでいるみたい。ウエディングドレスじゃないけど白のワンピースを買ったみたい。花嫁衣裳っていっていたなぁ・・・。友達はすごく幸せそうである。やっと見つけたダーリンと結婚できるのだから。それで、私の悩みを聞いてくれた。大切なものが離れそう・・・。ってことを。今の私は、自己嫌悪の塊である。誰も助けてはくれない・・・というかだれも助けられない。ここのところずっと考えていた。自分にとって大切なものの存在はなんだろう・・・って。友達は可哀想なことを言うけど「今のあなたじゃ幸せなんかこないよ。一生そのままだよ」って言われた。たしかにそうかもしれない。自分の境遇ばかりを友達に誇示していかにも悲劇のヒロインぶっていたかもしれない・・・。自分が信じていたことは、単に甘やかしているだけだった。また繰り返すと思っていても信じてついてきた。友達にも親にも誰にも認められない『たいせつなもの』・・・今の私はそれを本気で壊そうか真剣に悩んでいる。今日久しぶりに涙を流した。これから集金って時に。もう泣かないと思っていたのに。・・・やっぱり女って弱い。 これを読んで「なんじゃこりゃ?」って思った人。あんまり気にしないでくださいね。泣けばそのぶん強くなれるし・・・。明日はいつもどおりの日記に戻ります。
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