・・・時には私も悩みます。何にもしてあげられないもどかしさに自分自身に腹がたってくることもあります。今日私はある悩みを聞きました。その悩みは前から問題になっていたことなのですが、曖昧なまま今まで過ごしてきました。予備校に通っているある女のこのことです。仕事（拘束時間）がすごく長いため勉強がまともにできずに悩んでいるのです。もちろん奨学会に訴えられる仕事環境です。しかし私たちにはその環境を変えられることができません。かといって「頑張って」という言葉もだんだん本人には負担になってくると思います。多分、その女の子はどうしたらいいのかの解決方法が見つからなかったと思います。でも、この問題は私１人ではとても無理です。
晩御飯をその女の子も入れてみんなで食べました。その女の子はみんなの意見を真剣に聞いていました。「今年はもう遅いかもしれないけど、どこかでその体制を崩さないといつまで経っても変わらない」とある１人は言っていました。
結局次の日に配達があるのに１２時過ぎまで話していました。その女の子が奨学会に相談してくれるといいのですが・・・。勉強の方は今からでもまだ遅くはない！！
自分に負けないで！！