戻る進む
日記を書く
■2002年06月07日(金) びまに音楽のおはなし

ひさびさにビーマニ2DXのいちばん最初のサントラを引っ張り出して
通勤中に聴いてみるテスツ。


なつかしくて涙出そう(笑)
今聴いてみるとサウンドとしてもゲーム音楽としても稚拙なんだけど、
なんだかこのへんの曲を聴いてると気分が若返る錯覚が。
実際若かったよなあ(´▽`;)たかだか数年前なのにね。

しかしあの頃好きだった曲をよくよく聴いてると、
やはり当時も今も私の好きなナンバーには共通項があるのだ。

まず「決して一般受けしない」という点。
Dr.LOVE とかも好きなんだけど、どっちかってーと
Diving money とか Perfect free あたりを聴いてるほうが幸せだったり。
ごめんなさい、ヒロワタの曲が好きなだけです。
しかし22DUNKあたりを聴いて喜ぶ女性とかってあまりいないんじゃないかと
思ってみたり。実際んとこどうなんだろう?

ふたつめは「曲の表情がわかりにくい」という点。
ちと上手い言い方が見つからないですが。

個人的に「打ち込み音のメロディー」というのは
生ギターや生ピアノの美しさにはかなわないと思っているゆえ、
そのへんの良さはロックに任せといて、打ち込み系には
ひたすらにミニマルでバキバキな展開を求めているのであります。
ノレそうでノレない、ぎりぎりのライン萌えー。
普段はメタルの様式美萌えーなんて言ってるけど(笑)

(ちなみにトランス系に見られる打ち込みのアルペジオなんかは
この限りではありません。
あれらは生楽器とは全く別の良さを持っていると思われ)

でも幼い頃からダンス畑で育ってきたコなので、
ありがちな展開でありがちな女性ボーカルのナンバーも
かなり身体になじみやすい感じ。パラパラも然り。
この場合はどれがどの曲だか知ったこっちゃないんだがな(´▽`;)
踊れればいいよー、みたいな。


しかし今聴いてもアレだなあ。
Deep clear eyes あたり、ゲームに入れとくの勿体無いな(´▽`;)
はじめてゲセンで聴いたとき鳥肌たったんだけど
あれは決しておかしい反応ではなかったワケだな。と納得。
オサムクボタもゲームに入るには豪華すぎるサウンドかもしれん(笑)

さあ、おうち帰ったらもうちょい漁ろーっと。>昔のCD







とか思ったら牙んちに宿泊決定。
ピアノの調律も済んだからピアノ弾こうと思ったのになー(´3`)
どうしても泊まってほしいって言うから泊まってやったよ。
むにゃむにゃ。もうたびらりないよ(´▽`)(´▽`)



P.S
急遽、明日の上板フェスタ行きが確定しました。