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日記を書く
■2002年06月18日(火) 続・W盃

日本負けましたな。
負けてよかったとは決して言わないが、勝ち続けることで
一部の愚民共がヒートしまくって駅前で負傷者続出…なんてことがなくなるだけ
マシかと思います。ホントに怖いんだってば、勤務地渋谷だから。
平和にいきましょう平和に。ぺもー(´▽`)y

しかし興味のない私にとっては迷惑なイベントだったなあ。>W盃
例によって職場のみなさんはカフェ予約して観戦しに行っちゃうし、
負けたからもうソレ絡みの仕事はこねーなーと思ってたら
「ガンバレ日本って文言があるバナー、ぜんぶ修正して」
ときたもんだ。
あらかじめ負けることも考慮に入れた文言で依頼せんかい(´`)


さておき。
また日記に間が空いてますが、この間じつにいろいろなことがありました。
代々木再訪したり、飲食王再訪したり、友人と1年半ぶりに再会したり。
自分的発展のきざしが要所に見られたり。仕事以外でもね。

私はカタチのないものを、カタチのある別の媒体を通して
表現・具現することが大好きである。
喜びを歌で表現する、向上心をグラフィックで表現する、怒りを文章で表現する、
愛情をキスで表現する、友情を笑顔で表現する。
ここ数日だけで、これだけの感情をカタチにして放出してきた。

表現の過程でいちばん大切なことは「自分」でありつづけること。
この私の肉体がなければすべての表現が不可能であり、
この私の人格がなければ表に放出すべきエネルギーが行き場を失ってしまう。

大好きではないけれど、私は自分が大切だ。
気に入らない部分はあるが、いずれわかってやれると思う。
もしくは自分のなかの大人の自分に、いつかわかってもらえるかもしれない。
まだまだいける。

さあ、今年もあと半分。成長するぞ。