昨日は、「ぱろサン」(由来は時期をみて説明します?) という名前の、クラリネット、サックス、トランペット というあまり聞いたことのないトリオで サックスやクラリネット用にかかれたトリオやデュオの 練習をしてみた。 ヴイヴァルデイの協奏曲から「かんから舟舟」という 素朴に和風なものまで、形相かえてたくさん吹き倒し ましたが、楽なアレンジなどあるわけがなく、譜面から 目をはなすとあっという間に「落ちる」ためずっと 目をあけてなくてはいけなくて、そうすると、コンタクト の私は視野が曇ってくるのです。 そうすると、なおさら、目つきはけわしくなり「怒ってる」 みたいに見えちゃうの...。怒ってません。
今回の、仕事のためだけではなく、そのうち「ぱろサン」 のメンバーでキタラホールトリオとして、デビュー する予定...とか無理矢理、本物ねらいしたい気分も ありながら実際のところは、「かたっぱしからやってみた」だけで 十分に消耗したし、もっとたくさん音だししてみて 選曲してみようということになりました。 今週はトリオ週間とでもなつけようかと思うくらい...。
ラッパ的には、ほぼ、ありえないほど激しく頻繁に 移り変わる譜面つら、できたらエライって感じの きわどい跳躍に、あてっぱなしのふきっぱなしで、...
でも、楽しかったです。
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