古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2001年11月08日(木) ダウンタウントロンボーンカルテットをきく

おとといは「ダウンタウントロンボーンカルテット」を
ききにいきました。
気さくなトークと、「全曲暗譜」というかなり気合いの
はいった姿勢とで、とても楽しくすごせました。
そのメンバーのK氏、バストロンボーンの方とは
来年2月に共演してもらう予定で、たぶんすごく
いいと思います。というかこの日もとてもよかった。

その、うちあげに参加してみたらトランペットはひとりも
いなかった(わたし以外は)けど、たくさんトロンボーン
ふきがあつまって、それがとても「らしい」人の集団
だったのがすっごくおかしかった。笑いパなしでした。

そこで、「蛇は2枚舌」であるという話題がでて。
「では、蛇はダブルタンギングがうまいのだろう」
とだれかいうと、「いや、よくみると、蛇は口を
閉じている時も舌をだしいれするので、アパチュアが
一定にあいている。それではふけないのではないか。」という
話しになった。
「でも、一発ロングトーンをするのにはこまらないぞ。」
とだれかがいうと、
「だけど、ハイトーンがでない。」
などと、話しは「蛇は楽器がふけるのかどうか」
「蛇のとりえ」などについて展開していきました。
その、へびにたいするコメントにもメンバーの個性が
あらわれていたように思います。

同族楽器でああいうふうに、カルテットができるって
いいですね。

日記はこれから復活させて回想形式で、現在にたどりつくまで
がんばります。


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