古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2001年11月21日(水) ウイル選手が心配

昨日(正確にはおととい)、深夜にテレビをぼんやりみていたら
コンサドーレ札幌の試合の様子がながれていました。
すると、ウイル選手が写ってて、それはわたしたちのをききに
きてくれた時とはちがって「キツイ」顔つきでスポーツしてる
姿でした。ご家族とこちらにきて下さる時は、いつもどちらか
というと「甘い顔つき」のタイプに見えているだけに、けっこう
印象がちがうものだなあと思います。

そのウイル選手が、試合中に妙に相手方の選手とからんで変な
方向にすっとぶようにころんだシーンがありました。
タンカで運ばれて行く時、顔を手で押さえていてすごくくるし
そうだったので、本当にこちらまで泣きたくなり、膝をいためて
しまったのかもしれないというアナウンスもはいりほんとに、
心配です。

サッカ-にはまるきり興味がありませんでしたが、ウイル選手
をきっかけにたまに試合をテレビでみたりするようになった
のです...。
すごく、情感が繊細な人という印象をスポーツマンにたいして
感じたのははじめてでした。
あの、ひっかかって転倒した場面をお嬢さんがみたら、どう
心配するんだろうと思うと、胸が痛みます。
がんばれ、ウィル!!


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