私は数日前、とある楽器店のMさんに楽器の修理をお願い しました。 それを今日、ちゃんとなおしてもらって、とりにいきまし たが、その時にMさんがめずらしく「楽器修理おえてます」 という電話を「携帯」からくれたんです。 Mさんと言えば、私の高校時代のあこがれの女性。 やっと、自分を「友達」として、電話してくれたんだ! と私は勝手に解釈して、自分のアドレス帳にさっそく 登録したのです。
....Mさんから、携帯で電話がきた。 これはわたしにとって結構うれしいことだったので、 しばらく誰にも話さないでいたけど、このまえ 知人のKにそれをうっかり話したらその夢はぬかよろこび だったことが発覚しました。 「あ、それって店の電話につながるんだよ。」
なーんだ。仕事の電話番号でしかも、「総合案内」 みたいなところにつながれるらしい。 それって友達じゃない...てこと(笑)?
でもよくかんがえてみたらKもそういう電話を したことがあるということになりませんか?
Mさんの本当の携帯を知る人は多くはなさそうです。
そのMさんと、今日私の荷物が多いので、運転して くれていた母が、話し込んでいた。ちょっと目をはなし たらすぐにこうである。 美人が好きなのは母ゆずりらしいですね。 そういう人と話すとやたらはしゃいでいっぱいしゃべっちゃう のも、全部親譲りだってことが今日わかりました。 なんかはずかしい一日だった。
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