古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2008年04月15日(火) FMおたる♪&おからだ大切に

13日に開催された『石原裕次郎メモリアルプレート完成記念コンサート』のもようが、19日に<FMおたる>さんの御協力により、お昼から放送されます。
私も現地で番組を聞かせていただきたいと思いますので、みなさんもぜひ!!
圏外の方は、ラジオをもって小樽にでかけてみませんか(笑)。

開演まえ、駐車場で現地入りされた技術部長の石田さんと偶然御会いして、
「みんな楽しみにしていたんですよ!」と暖かい御言葉。
なにせものすごいプレッシャーがあったので(笑)うれしかったです。
終演後、総合プロデューサーの渡辺さんとおそろいでしたのであらためてごあいさつ。
耳と音の世界に集中している方々ならではの、おだやかで、かつひきしまった表情が印象的でした。

また、私のアルバム「コンサートピース」をお買い上げくださったたくさんの方々。
札幌、寿都、釧路、苫小牧、遠くでは福井まで、各地から御来場くださったことが直接伝えていただき、とてもうれしかったです。
小学校のときに一番最初にトランペットを教えて下さった吉田和史先生とも10年ぶりくらいに再会できました。

一気にたくさんぱぱっとサインをするのも、公共の電波にふさわしいクリアなトークもどちらも不馴れな私なのでしたが。
アンケート(まるで、お手紙のように心のこもったメッセージがたくさんありました)やお買い上げのお客さまがたから、
「おからだ大切に。」
「おからだをだいじにね。」
とくり返し伝えられたことも、ずっと忘れないと思います。

おからだ、という言葉には「ひとつしかないあなた自身」という響きがあるんだな、といわれてみてはじめて気がつきました。
一両日にあれほど沢山の方に何回もいわれた事がなかったんです。

「おからだ大切に」
無償の思いやりとぬくもりを伝える言葉なんだなと、みなさんから教わったような気がします。
本当にありがとうございました。


4月にはいってからなんですが。演奏の仕事のよしあしは、まるで「仮に失敗したって、音楽の世界の友達の評判気になるくらいでしょ」とプレイヤーが背負う職業なリスクやプレッシャーはまったく軽視されたりもしてつらい日もありました。「くらい」ってなんですか。
「ひどい人、いつも悪気のない感じ(一句よんでみた笑)」責任をおう職業としてみていないことがふんわりとしかもあからさまにでている言葉でした。

内輪だけでやってる程度でしょと言われたような気がした。(それって仕事じゃなくて趣味でしょ?)私はおこりっぽいんですけど自然に焼き付いたプレイヤーしたにみるのがあたりまえ的な感性は、私が言って変わるものじゃないからそのときは普通にしてました。 いくら私が小さい店だからってあからさまにそれはないよね(笑)ほんとたまにひどいこと言われてまする。

ほんとにしつこいけど、準備めちゃくちゃ頑張ったので(笑)コンサートでのみなさんの笑顔に深く救われました!!
とにかく幸せです☆みなさんに感謝しています。

まだ佐藤さんも疲れがとりきれてはいない模様♪
早く寝ます(*^^*)


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