古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2008年07月06日(日) 快晴☆

風が強かったけど今朝は快晴。
ほっとしたしさわやかで、窓開けても寒くない♪うれしいです。

ださないといけない郵便物がいっぱい…今日は投函する日です。

楽譜もあれこれやりとりが多くて閉じてない紙が山積みに☆

しかし改めて、フェアにエネルギーを交換できる人たちとの仕事は楽しい!
さりげない労りとかねぎらい、適切に前向きな助言などに恵まれて気分良好。
ありがたいことです(*^^*)。

アンサンブルと似ていると思うんですけど、やはりどちらかが合わせるだけだったり受け身なだけでは、場面に対して自分の責任を転嫁しちゃってるわけで…。
ひよこがえさもらうの待つみたいなプレイには陥りたくないなと思う。
人はみんなほんとは子供だと思うから、あったかいところでぽやんと座り黙っていてもママのごはんがでてくる1日を、一度も懐かしく思わない人はいないはず。
大人になるのはけして楽ばかりじゃないと知れば知るほど、大人として頑張る(笑)姿の美しさにも感動するようになるんじゃないかな。
そうすると何も知らない純真さだけが純粋ではないと思うようになりました。
私は、だけど。
責任を逃げる人は、子供やくでいたい人。
痛みをうけたくない人、だから、同時に喜びをわかちあう仲間になるのは難しいと思うなあ。

誰だっていつも天真爛漫に表現してるわけじゃなくて、あたり外れがこわいんですから、不安は自分でふりきらないとね(笑)

このまえピアノの連弾と二台ばかりのプログラムのコンサートにでかけてきました。パンフレットに
「とことん孤独であることのなかからアンサンブルの極意は生まれる」
「自分を生かして相手を生かす」
みたいな、共存共栄するすばらしさについての文がありました。
全部かきうつすわけにもいきませんが、コンサートの記憶や感触とともにこのパンフレット大事に保管しようと思います。


昔は(どんくらい昔なんだか)傷ついたら汚れるような気がしたし、裏切られたら価値が下げられたように思いがちでしたが。
最近はなんかいろいろやってるといろいろバリエーションあるんだけど(笑)
必ず出口があるんだなって思うようになった☆
八方塞がりなときは自分がやり方間違えてるんだそうです(爆)まあ、そうだったかもしれないわ。


年とってよかったな(*^^*)。
いつかこんな今日みたいな日も若かったなあとおもうときもくるのだろう。
そのときの自分が、
「なんでそうなの」とぷって吹き出してるのが想像できるんだ…。先回りして知ることはできないけど、とりあえずすでになんかおかしくて楽しい。
私はあれこれよく間違っているのでね(笑)。

そんなわけで、早起き続行中♪
天気のよい今日はトランペットびよりです。


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