古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2008年11月07日(金) 初の黒人大統領

なんで、わりと大手のメディアまでこぞって、黒人て平気でゆうのかな。
アフリカ系にしようよ。


自分が黄人と言われてみたら楽しいかな。

・カンヌ映画祭で、黄人として初めて○○賞受賞。
とか、
・大リーグで初の黄人大リーガー誕生
・黄人初ノーベル○○賞受賞。

東洋の音階に魅力を感じたと言われるドビュッシーなんかは、楽書にこうかかれる。

・黄人の好むペンタトニックスケールからインスピレーションをえてドビュッシーは……。

ちなみにレオナールフジタは、
・黄人が独自の画法で使う黄人文化どくとくの筆を使用し…
と説明されますね。

法隆寺は、
・黄人が作った寺。

シンドラーのリストかいた人も実在した黄人の偉業と映画のサブタイトルになりますが。

だって肌黄色いのはみたまんまだし仕方ないでしょ。あなた、黄色いのはほんとなのに何イライラメラメラしてんの。黄色、差別してるのむしろあなたでしょ。など、全く意に介さなかったら、あなたならどうする(笑)。


まあこんな具合で、海外の新聞やテレビでどしどし黄人、全くフツーに朝から晩まで流れていたらどう感じるのでしょうか。

差別じゃないです、
悪気はないです、
慣用句で深い意味ありませんでした。むしろ、黄人とゆう呼び方にオリエンタルルーツに対するリスペクトだってあります。


といわれても、変えてくれなきゃ、
嫌じゃないですか(笑)?
東洋の魔女と呼ばれた日本女子バレーが、黄人の魔女と呼ばれていたら私はいやだ!

どう考えても、うれしくはないですよね。

私は、あまりにも濫用されていることから、違和感に気がつき、個人的にはひどいと思ったにいたる…。


私自身も、使ったこともある表現ですが、以後、気をつけます。


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