古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2008年12月31日(水) 紅白歌合戦

おおみそか。

紅白歌合戦の視聴率、札幌地区は全国平均よりかなり低いらしいけど私は毎年見ています。

『東京砂漠』がきけてうれしかった(笑)。

あなたがいれば、うつむかないで歩いていける。

素敵な言葉です。

皆さんにも、つらいとき、誰かひとりがわかってくれているだけで乗り越えられると思うことが、あるんじゃないでしょうか☆



どんな人にも、その人のうしろにその人を愛する親や家族がいて、それは自分の好き嫌いや生きていく都合の良し悪しとは関係ないこと。


みんな、人様の娘であり人様の息子、年齢や立場は関係なく、みんなだれかの子供なんだと私は思う。


どんなに苦しいときでも、誰にたいしてでも、それだけは忘れたくない。


時として、しゃにむに競争して勝たなければ、都合の悪いものをつぶし、自分より劣るものをあっさりバカ扱い毎度連発して誇りを守ってるつもりになり、そうまでしてやりとげないと形に残らないこともあるのかもしれない。
でも、何が大切って多数決だけで決めれるものじゃないし勢いよくなぎたおしても、正論としていつまでも通用するものでもないなと。


おごれるものは久しからず。

除夜の鐘を聞くと毎年思い出す言葉です。


生まれた限り必ず終わる命であれば、競うよりも、ただ目の前においてある楽器をひたむきに吹いていきたい。


こんな風にトランペットに目覚めたのも、時運と皆さんのおかげです。
来年の除夜の鐘、さらに健やかな自分でゆっくり聞けたらいいなと思います。


今年も一年、ありがとうございました。
よいお年をおむかえください。


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