ひとりごと

2001年11月02日(金)

今度駐在の任期を終えられて、帰国される方たちの送別会に夫婦で出席。
日本人経営のゴルフ場のマナーハウス風のホテルであった。

時差に苦しむわたしは始まる7時からずぅ〜っと眠かった。
ぼ〜っとした頭に、見栄を張ってめがねをかけていかなかったこのによる
ぼ〜っとした視力・・・。今回初めてわかったことにぼ〜っとした視力はさらに
眠気を増幅させる。

若い奥さんたちが連れてこられていた赤ちゃんがとてもかわいかった。
そのこたちを眺めていると、でれぇ〜とした表情になり、半ボケ状態なので、
そのまま、わたしの表情が固定されてしまう。ふっと、われに帰ると、
もうちょっとでよだれが・・・

わたしの向い側に座っておられた方々には非常に迷惑をかけました。
もともとたいした顔ではございませんが、
普段もうちょっと意識して、顔をひきしめた表情を作っていますのよ。
こんな弛緩しきったお顔で、さぞさぞ、気持ち悪かったことでございましょう。

で、夫が一言・・・
「そんなことないよぉ〜いつもと変わらないよ・・・」

「あっ、そう・・・ありがとうよ!」


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