at 2002 07/18 15:04 編集

夫は今朝5時半に家を出たらしい。
昨日の夜そういっていたからそうに違いない。

出張で早いときは、わたしを起こさずにそぉっと出ていってくれる。まっ、朝食は飛行機で出るし、わたしが一緒に起きてもすることないし・・・というお心遣いだ。

それから何事もなければ、今日も平和な一日が始まるはずだったのに・・・

5時50分、なんと、わたしの耳元で夫の携帯の音が・・・携帯なくしては仕事にならん！げっ！と思っていたら、今度はその隣の本物（？）の電話が！

くそぉ〜夫のやつ、ばかじゃないの！と思いっきり不機嫌な声で電話にでたら、夫の後輩（一緒に出張予定）の爽やかな声。やばい！でも、仕方ない。夫の失態を寝ぼけた頭で整理しながら話したら（考えてみたら、携帯を持っていない夫はうちに電話できるはずがない）、ここまで取りに来てくれると言う。

さぁ、それからが大変。ベットから飛び起きて顔を洗って、歯磨きして、化粧して・・・朝6時前だよぉ〜。それに、後輩はうちの場所をよく知らないから、うちからウィンザー城の近くまで、走って走って・・・その爽やか青年も私を見つけたら、こっちに向かって走ってきてくれて・・・あ〜なんか、映画のワンシーンのようだったわ。

いやっ、私が欲しかったのは映画のワンシーンではなく、平穏な睡眠だったのに。もう〜〜〜

さぁ、これから、化粧を落として、もう一眠りするか！