今日もよくダレてます
MAIL

<<>>
偶然

2001年10月02日(火)
ふとした瞬間に日記に書きとめといておきたいななんて
思うことがあるが、そのまんま忘れてしまう。

今日いろんな日記を読んでいたら
その忘れたことについて書いてあってびっくり。
ああ、そうそう。
コレ。そうなのよ。
なんて読みながらつぶやいたりして。

1日のうちにわたしが何かしら考えた事が
複数の日記にそれぞれ書いてあって
偶然とはいえ、不思議だなあと。

まず、とろろイモ。
食べたいのに食べられないという(いやその気になればできるのだが)
状況がずーっと続いている。
家族が嫌いなものはやっぱり避けてメニューを決めるから
ワタシ一人が好きというものについてはなかなか食べられないものだ。
ああ、食べたい。

それから月の満ち欠けについて。
月齢を気にするヒトがいるのかどうかと書いてあった。
気にするヒト、いますよ。それは釣り人です。
ワタシも釣りに行くときは新聞をチェックしたりして。
あと満潮干潮とね。
こちらは雨と風。月が見えなくて残念だなあ。

それから民族差別のこと。
民族に限らずあるんじゃないかなあと。
生まれ、育ち、親、環境。
基本的にワタクシはニガテです。
特に子供に対してそういう価値観を埋め込むような
それが正しいと信じて疑わないようなオトナにはなりたくないと
ずっと思って来たような気がする。

専門家に望むこと。
基本通りに処理をするなら、ちょっと本読んで勉強すればできるのだな。
だが基本通りに動く会社なんてなかなかない。
特にわが社のようなへんな所はね。
税務も労務もそうなんだけど。
ワタクシのようなヘソ曲がりは
「規定ではこうなっているようですね」だけでは満足しないし
「それはわかってるからいい」なんてすぐ言っちゃうかもな。

夕日がもう沈みそうな海を見て感動している太平洋側に住む
ウチのオバカなイトコに
「太陽がちょうど海に入るとき、ここいらではジューッッッてすんごい音すんだよ」
「えっ、なんで?」
「だって太陽ってものすごくあっついんだよ。それが水に入るからさ」
「そうなんだ」

と当然のように言ってダマして1年後に「うそつき」と言われた。
1年もダマされるほうもどうかと思うが。

なんて日記を読みながらつらつら考えてました。
ネムイ。





My追加