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| 2002年10月08日(火) |
| いやっほい♪ 逆探知されたぞいと、小躍りしているワタクシでござるよ。 今日は試験で、予想以上に疲れてしまい 駅からホテルまで歩くのに 「ちっ、なんで平日なのにこんなに人ばっかいるんだぁ」と 10万都市に住む田舎者は舌打ちしてしまったぜ。 ま、こんな女をナンパする人種もいるから、許すけど。 態度でかっ。 さて毎日恒例になった夕食のロイホ。 人間観察しながら、ご飯を食べているワタクシ。 今日は一人の女性に釘付けだった。 その前に以前夫が言った一言を書いとこう。 同じ職場の女性、家庭持ち、普通の人であるが その人がたまたま一人で外食していたそうな。 それを「あの人、ひとりで食べてたんだと」と さも蔑むように言ったのだ。 ほほう、年のいった女性は一人で外食をするのは あまりウケのよくないことなのかとその時初めて思ったのだ。 以来、ワタクシもちょいと歩けば知人に会う田舎では 一人飯は気をつけねばなとおもっとった。 今日の一人飯(ワタクシもそうであるが)の女性は 服装から判断すると、例えばヤマト便とかなんとか あるいは倉庫番とか力仕事関係の感じがした。 こなれたTシャツにジーンズ。おしゃれで着ているわけではなく 着てたらこうなってたのよ、という感じ。 ハンバーグか焼肉のセットメニューらしく テーブルいっぱいに皿があるけど ガシガシととても潔い食べっぷり。 かーっ。かっちょいーかも。カモカモ。 なんでかっていうと、そうしている自分になんの疑問も 恥じらいもなーんもなくて、いて、食べてて当然。 だってここはファミレスだし、あたしは客だし、 って感じで 全肯定 という三文字がね、彼女の雰囲気からにじみ出てたのね。 もう惚れ惚れしちゃって彼女見ているために カシスサワーお代わりしちゃって 酔っちゃったよ。あー、いい気分。 あんなんに見える女性になりたいなあと 久々にかっちょいい同性にめぐり合えて いい気分に酔っ払っているわけです。 |
