今日もよくダレてます
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時計の振子

2013年09月11日(水)
がんばったのに。
ダメだった。

私は病気のことを言われるとつらいのだ。
見えないからと言って普通の人と一緒にされても困る。

と皆さん大声で言いたいだろうな。


そんなことはできるはずもなく。


あの顔とあの言葉はきつかった。
だから体調管理に気を付けることにした。
その他のことは一切せずに。


感情の波というと言葉は優しいけれど、実際は激しいアップダウンだ。
コントロールできればそれは一番いい。
そして毎日仕事に行ければいい。


だから一切切り捨ててがんばった。
手におえない大波が来た。


私はそううつというのに慣れていない。
うつはよくわかる。無気力で起き上がれない。トイレにすら行けない。ただひたすら動けるようになるのを待つ。


これを「寝ていると治る」と勘違いされる。
そして寝ていれば治るのなら、寝不足なのではないかと言われる。
気力がなくてどうにも動けない状態を「寝不足」と思うらしい。


今もそう思われている。


それは違う。



また、そううつとなってから、上がっている時は眠れなくなった。
うつの時は寝ていればいつか・・・・で、それに慣れてはいるが
安眠の心得みたいなのを一通りやっても何しても眠れない時がある。


毎日同じ生活をしていてもだ。
今はまだそれをやりくりするすべを知らなくて、自分でもどうしたらよいかわからない。

そういう日々が続くとグッタリくる。動けなくなる。
このサイクルも自分で把握できない。


これを書いてる今日だって、朝3時に起きてそのまま困惑してたら朝になった。前日に寝すぎたなどの要因もない。そのまま仕事だ。


自分でも困惑してどうしたらよいかわからずにいるけれど
言われたからには、これを第一にしなければならない。



だから全てを置いて、これだけに集中してた。
できるだけ、自分の内部のマグマを溢れさせないように。
できるだけ、自分自身を肯定するように。
今以上に体調にも敏感に、慎重に。


朝からおかしかった。と感じていた。
お昼には大きな波が来て自分をコントロールできないぐらいになって早退した。当然その日も寝れず、翌日もマグマを感じ休んでしまった。


たったひとつだけ、がんばったもの。
いとも簡単に。



自分のこんな病気がいやだ。


マグマとの戦い、それは我慢という一言に尽きるらしい。
それができなくて、仕事、家族、近所、金銭全て失うという怖さ。


まだ自分で意識できてるから大丈夫てすよ。と、先生は軽く言うけれど。


もしコントロールできずに先生を殴ったら先生はどうするんだろう。



そしてそんな余計なところでエネルギーを使うから、余計に電池切れでうつという反動が起きる。


がんばったのに。つらい。


今日からまたリセットして。どこまで続くのか。
できて当たり前のことができないんだよな。
つーか病気ですからと声を大にしては言えない。

だから天邪鬼とか甘えとかわがままと言われるだけ。




引き続き頭が回らない。
ちょっとした文が読めない。
ひとつは本当に文字が何かの記号にしか見えない、そんな感じ。
ひとつは集中できないこと。


集中できず、アレコレと思考が飛ぶのだけれど、それは先生から自動思考と言われた。それを止めるのはなかなか難しいですよって。


結局、何するのもハードル高いらしい。


フツーの人にとっては、フツーのことなんだけど。



それも練習しかないらしいので、トロトロと試験の模試をしているが
あまりにも捗らないので、自分がイヤになる。



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