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| 2013年09月24日(火) |
普段は聞かないけど。 槇原敬之のアルバムを聞きながら仕事したら 気持ちよかった。 ちょうど1回目の入院の時に初めて聞いたような気がする。 歌詞がよくて大泣きしたのを覚えてる。 立場は逆だけど、武士は食わねど高楊枝なんていい。 タイトルは忘れたけど、おなかが減って機嫌が悪いから美味しいものを食べに行こうなんてやつも気持ちがほっこりする。 全般的に優しいんだな。 矢野顕子の歌だけど槇原敬之が歌うご飯ができたよもDLしてる。 これもほっこりする。 薬より効くんじゃないか？ぐらい心地よい。 傷を持ちその上でやさしくなれる、そんな歌詞がいっぱい。 定時で上がって美容院へ。 接客というか、サービス業というか、事務方といえども業種的にそちらが圧倒的に多い私はなんだかいつもの雰囲気に戻ったなみたいな空気を感じる。 最近、以前は仕事中ずっと笑顔でいなきゃいけなかったことを思い出した。 ここのところそんなに気を使うこともない。 一段と顔つきが悪くなるから注意しなきゃ。 どう教えられてるのかがわかるから一生懸命トークをする子たちがかわいい。中でもサッカーをやってたという若い子が寄ってきてはサッカーの話をする。その子が一番おもしろいかな。 仕上げはどうしますか？と聞かれて困った。 お任せしますというとかわいい女の子が、じゃいつもと違う感じで巻きましょうとアイロンでくるくるまいてくれた。 まぁこんなのを楽しむのもいいんだろう、と、思った。 次の予約をする時に今日が火曜日であることを思い出した。 今週は4日。 あの顔は見たくないからがんばろうと思った。 帰り道は他の車を見ないように運転した。 前の車もなんだったか覚えていない。 |
