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2002年10月13日(日)
君は私を放さないから
疲れすぎて眠れない夜。寝付きのいい君は横で規則的な寝息をたてる。おいていかれた夜は色々なコトを思い出させる。 泣きそうになって傍によると、寝惚けたまま、君は私を抱き締める。寝惚けたままでワケをきき、抱き締めたまま再び眠りにおちていく。
固く抱き締めたまま。
あの夜には戻らないから。君が傍にいてくれるなら、絶対に。 そう思えるのは。
先なんてわからないけど、それでも。
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