xxxxxx 表面張力(仮)

虚実入り乱れても記録
20010802--



2004年01月08日(木)

無気力

 夫の弁当を作成しながら「腹が痛ぇ…」と思っていたらやはり月のお客様来訪。まだ来なくていいのだが、そう言っていると体を壊すのでここは素直に歓迎。大歓迎。そして憂鬱。
 ここ数日、年が明けたというのにやはりダメだったのでどうしたのかと思っていたが、生理直前だったのねと納得。ていうか、一月前にもそのような考察をし、ならば対処していこうと心新たに決めたはずなのに同じことを繰り返す鳥頭の自分ってどうよアナタ。そしてこういう句読点の少ない文章を鬱々と書いているのもどうかと思うよ思うだけだが。
 まさにお客様歓迎中の思考回路。


 本日は晴れてはいるモノの強風で、にも関わらず負けずに大物を洗濯したためベランダは大変なことになっている。よく乾くのが先か、飛んでいって汚れるのが先か。


 正月は色々と夫や義母や母やまあ他適当に話していて思ったが、とりあえず春になったら何でもいいから働いた方がいいのではないか。まず外に出て動く。そうしないと、このまま停滞していきそうな気がする。
 働く、でなくてもいいのだけれど我が家の経済を考えるとお金が稼げて動ける方が良い。とにかく、一年は休もう。けれどそれ以上は必要ないような気がする。
 夫とそういうことを話していると、かなりできる可能性の低い職業などを「してみれば?」と勧めてくる。俺もそう考えたことがあるから、と夫は言うけれど。
 おそらく、夫としては特に私に働いて欲しいとは思っていないからだろうと思う。外に出て働いて、また同じように疲れとストレスに潰れるのを見たくないのだろう。そりゃ見たくはないよな。今はずぶずぶと堕落しているけれど、それでも去年の私よりずっと生活している気配があるだろうから。

 …停滞というのもおこがましいのだが、なんと言い表していいのか少し悩むところがあるので、とりあえずこの言葉を使った。今はとてもいい生活をしているとは分かっている。健康になったし、元気も出てきている。
 ただ、無気力な自分だけはもうずっと変わらないのだ。こうなって、もう何年経ったろう。



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