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■ テストが無いって良いな。
■つばこ。 次のテストまで1ヶ月近くありますよ。 ふふふ。今の内に遊んどこ。
今日は「日出処の天子」の2巻を買いました。 表紙の絵が妙にエロっちくて買うのが恥ずかしいってば。
2巻の王子(聖徳太子)はなんだかかわゆい。(顔は相変わらずだが) 「毛人!いくな、いくな・・!」って感じよ。 ていうか1冊に一回は王子って女装してるのだね。
イキナリだけど「今日のココが変だよ軍師どの!」 因みに軍師=呉用。えと。杉本苑子の悲華水滸伝なのですが、 なんつーか↓↓本文を引用した方が早い↓↓
「とうとう夜明かししてしまったね」 花栄の手を呉用は両手で軽く握り締めた。あたためてやろうとしたのだろう。でも呉用の手も、感覚が無くなるほど冷えていた。 「氷を氷に触れさせるようなものだ。何にもならないな」 「こうしましょう」 呉用の手指を左右いっぺんに両の掌に挟み、花栄はごしごし揉みたてた。 「どうです? 血が通い始めた。熱くなってきたでしょう?」 「こんどは私が揉んでやる」 「軍師の指は長くて細くて骨ばっている。痛いからごめんです」 「こいつ、逃げるか」 追おうとし、つかまるまいとしてあげる笑い声にはじめてかすかながら本来の明るさが滲んだ。
えーと。どこを突っ込んで良いやらさっぱりです。 しかもこの後2人は「部屋にでも入りましょうか」という感じで いかにもなアレな様子。(何) ていうか花栄くん奥さんは・・・・? まぁオチは敵襲! さすがは純文学。敵襲に感謝! 敵襲がなかったらこの2人はどーなっとったかねー。きゃ★ あ。この本文は私が頑張って打ったのではないよ。アシカラズ。
**学校では暗かった分日記で、と思ったけど却って逆効果**
2001年11月05日(月)
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