快楽の行方。 | ||
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2003年01月30日(木) その視線で、わたしは死んだ。 |
その視線が、わたしを殺した。 その視線が、わたしを死なせた。 恐ろしい視線。 それは、キミの愛情だったのか。 それは、キミの欲望だった。 わたしは、快感のフリをした。 売春はイケナイコトだと言う。 そっちのほうが割り切れそうだ。 なのに、わたしは、タダで売る。 タダで売った。 何の義務感だ? とにかく、逃げ場がなかった。 逃げるのは、なぜか、怖かった。 わたしには、秘密がある。 誰にも言えない。 デリートキーで初期化できますか? |
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