sky−high.

きっとkinkiくんのことをたっぷり。毎日のへっぽこ加減もたっぷり        

2001年12月16日(日)  仙ちゃん、またね。

「ガッコの先生#11」

 …まだ気を緩めるとじわじわ涙が出る^_^;
 今日で仙ちゃんと仲間達、そして5年3組とお別れでした。
 最後まで元気で明るいテンションのままの5年3組を
 見ていたかった気もするけど、子供達が危険な事をしていたことに
 仙太郎が本気で怒ったのも判るし、
 真剣に反省できた子供達は本当にいい子達だったと思います。

 それまでの仙太郎と子供達の間に信頼の積み重ねがないと、
 激怒した場面で「ムキになってバッカじゃないの?」と子供達がしらけて
 両者の関係は終わり、ってのもありえるし…。
 それを思うと仙太郎の今までの情熱、努力は報われている、と思えて
 「良かったねえ、仙ちゃん」と言いたくなります(^^)

 でも、その後ぎこちなくなっている仙ちゃんと子供達を見るのは
 やはし辛かったわ(涙)

 子供達の‘ごめんなさいとありがとう’がいっぱいに込められていた
 音楽室のシーンはかなりぐっと来ました。あの場に子供の立場で居たと
 したら、間違いなく涙声で歌にならないだろうな>私、と思ったり^_^;
 (ていうか、まさに「仰げば尊し(←小学校の卒業式)」でワンワン
  泣いた記憶が:笑)
 彼らの泣き顔を思い出しただけで、また涙出そう★

 ここで、仙ちゃんを見て思ったこと。なんだか今更ながら実感したの
 だけど、彼の泣き方を見て本当に彼は「仙太郎」だったんだなあ、と。
 子供達の歌を静かに聴きながらぐっと涙をこらえてて、最後の最後、
 止められなかった涙を一筋流して。
 でもすぐに子供達に微笑みかける…。すごく男前でした。

 今まで演じてきた役での剛くんの号泣シーンが頭にあったから、
 それに近い泣き方をするのかな、と思っていたけど、
 やはり彼は凄い役者だと思います。これぞ仙太郎の泣き方。
 子供達の涙も含めて、忘れられない泣きのシーンになりそうです。

 しかし、私が初見で大泣きしたのは実は、歩道橋の上から仙太郎を
 見送る子供達を見たとき。もうこれで彼らに会えなくなるんやなあ、
 と思ったら泣けて泣けて…(T_T) 音楽室からココまでのシーンは
 何度もリピートしてしまいそうです。

 そういえば素子の告白。可愛かった(>_<) 前々回?からの急展開だけど
 竹内さんの演技力であまりムリを感じずに素直に見られました^^
 その後の仙ちゃんの返事も誠実やし、
 「ケリをつけようや」「望むところよ」という同志で兄弟なテンションの
 まま最後までいてくれたのが、とても嬉しかった☆ かなり希望ありそう
 やしね(^^) ほんと仙ちゃん合格して早く戻ってきて欲しい。

 きっと今ごろ仙ちゃんは大阪で採用試験に向けて頑張ってるでしょう^^
 こう思える終わり方が切実に嬉しい。
 ↑SSショックはまだまだ消えず(-_-;)

 >小松女史 今回のお話はとてもとても大好きでした。ありがとう!
 次回がまたある、というのなら(…うーん^_^;)この路線でよろしく。
 …と、いうか「ガッコ2」希望!!SPでもいいから!!(>_<)
 帰ってきた仙ちゃんと子供達と素子とおやっさんとアックンと…
 会いたいよ〜!!!(叫)
 
 今日はもいっかいビデオ見て寝ます。おやすみなさいー。 


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